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【不妊治療】3年ぶりの卵管造影検査(油性の造影剤リピオドール)

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3年ほど通院してきたセントマザー産婦人科の治療に限界を感じ、Aクリニックという別の病院にも通い始めました。

Aクリニックは、どちらかというとマイルドな誘発を得意としているクリニックで、高刺激が多いセントマザー産婦人科とは対照的です。

 

もともと低いAMH値が、2年前と比べてそれほど下がっていなかったため、AクリニックでのAIHの許可がおりました。

(ひどく低下していれば、残された時間があまりないとみなして、即体外受精の予定でした)

 

けれど、まずは、卵管が通過しているかを確認しなければいけません。

そこで、3年ぶりに卵管造影検査をすることになりました。

 

Aクリニックでは、リピオドールという油性の造影剤を使用します。

(前回の卵管造影は、水性でした)

メリットもあるのですが痛みは強くなるそうで、前回苦戦した身としては戦々恐々でした。

 

今回は、リピオドールを使用した卵管造影検査について記します。

 

 

3年ぶりの卵管造影

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3年前は両側詰まっていてなかなか造影剤が流れず、途中でバルーンを入れたり造影剤を追加したりなかなか大変な検査でした。

 

初めての卵管造影検査については、こちらをご参照ください。

www.isohiyo-growingup.com

 

苦労した結果、両側通りましたが、レントゲン画像を見た院長から

「卵管が肥大している。

これでは妊娠できない!」

と、その場で腹腔鏡検査を言い渡されてしまいました。

 

腹腔鏡検査では、卵巣嚢腫と子宮内膜症の軽い癒着をはがしてもらい、異常はなしとのことでした。

手術中の動画を少し見せてもらいましたが、卵管采は柔軟に動いていましたし、卵管水腫のような膨らみもありませんでした。

(卵管水腫とは、卵管が炎症をおこしてソーセージのように膨らんだ状態です。妊娠率は低下します)

 

卵管造影検査(油性造影剤リピオドール)

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※画像はただのオリーブオイルです。

 

今回、Aクリニックでは、油性の造影剤を使用します。

前回、セントマザー産婦人科では水性でやってもらいました。

 

油性の造影剤のメリットとしては、

粘度が高いので、卵管を広げる効果が高い


デメリットとしては、

水性よりも痛みが強い

水性に比べると体外に排出されるのに時間がかかる

そのため、腹部のレントゲン撮影をすると、白くうつってしまうことがあるようです。直近で、健康診断なんかがある場合は気をつけた方がよさそうですね。

 

検査の3時間前から絶飲食

麻酔をするわけではないのですが、3時間前から飲食禁止です。

喉の渇きをとる程度の水分補給は可能です。

ただし、牛乳や粒入りジュースなどは禁止です。

ずいぶん厳戒態勢です。

セントマザーではそんなことは言われなかったのですが、油性の造影剤だからでしょうか。

 

卵管造影の流れ

水性の場合と流れはほとんど変わりません。

卵管造影検査は、生理10日目あたりで行うのがベストのようです。

また、服装はスカートの方が着脱が便利です。

 

バルーンの挿入

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子宮の入り口に、造影剤注入用のチューブと、バルーンを装着します。

バルーンとは風船のような器具で、膣内で膨らませることにより入口をふさぎ、造影剤が外に逃げないようにするものです。

バルーンを入れる時は痛くないのですが、膨らませる時にズーンとした鈍痛がありました。

わりと痛かったです。

 

造影剤を入れて1枚目を撮影

レントゲン室に移動して、造影剤を注入します。

だんだん、ズーンとした重い生理痛のような痛みが広がっていきました。

痛みを確認しながら造影剤を入れてくれたので、

「耐えられなくなったら止めてくれるだろう」

という安心感はありました。

いったん先生が退室し、1枚目の撮影です。

 

造影剤を追加して2枚目の撮影

どうやらまだ通過していなかったようで、造影剤を追加されました。

これがなかなかの痛みでした。

もうムリっというところまでがんばりました。

なんだか気持ち悪くて吐きそうになってきていましたが、我慢しました。

「これ以上追加されると無理かも…」

というところで2枚目を撮影して、無事に終了しました。

 

痛みは

・バルーンを膨らませる時

・造影剤を入れる時

に痛みがあります。

 

3年前の水性の造影剤と比べると、油性の造影剤は確かに痛みは強かったです。

痛いということは、卵管がつまっているということのようです。

つまっていないのであれば、痛みはまったくないそうです。

 

ちなみに、終わった後も下腹部の鈍痛があって、翌日まで軽く出血が続きました。

 

費用は

6,000円でした。

保険適用です。

 

 

検査の結果

レントゲン写真を見ながら、結果を聞きました。

1枚目の写真は、両卵管とも造影剤が流れていませんでした。

やはり、つまっていたようです。

しかし、2枚目は、両側ともしっかり卵管が写っていました。

 

以下、先生の所見です。

完全に塞がってはないけど、狭くてなっていたところもある

今回の検査で、いちおう通過したので、だいぶん通過性はよくなったはず

今後、AIHの前に通水検査をして、もう一度卵管の治療をした方がよい


着床場所にポリープらしきものが2個ある

→早急に、子宮鏡手術をして切除した方がよい

 

子宮筋腫らしきものが見える

→子宮の内部ではないので今すぐ影響を与えるものではない。とりあえず静観してよい。

 

子宮鏡検査が決定

総括としては、狭くなっている部分はありますが、完全に閉塞しているわけではないのでAIHも可能、とのことでした。

その前に、子宮鏡によるポリープ切除と通水検査をすることになりそうです。

半年前にセントマザーで行った子宮鏡検査では、ポリープは見当たりませんでしたが、急に出現するものなんですね。

通算3回目の子宮鏡検査になります。

年1回のペースで、ポリープをとっている計算です。

(掻爬1回、切除2回)

 

私のようにエストロゲンが高い人は、ポリープができやすいようです。

 


 

リピオドールは、やはり痛みは強かったです。

終わった後も、鈍痛と出血がしばらく続きました。

 

けれど、無事に卵管が通過したため、AIHでの治療が可能になりました。

子宮鏡検査でポリープを切除するのが先のため、実際に人工授精をするのはまだ先になりますが、痛みにたえた甲斐がありました。

 

次回は、3回目の子宮鏡検査について、記します。 

www.isohiyo-growingup.com