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【不妊治療】一度も着床していないのに不育症検査を受けた理由は低AMHにあり

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5回目の採卵のために受診した際、今後の移植の話にもなりました。

4回目の採卵で1つだけ桑実期胚が凍結できているため、このままE2が高くて採卵ができない状態が続くようであれば、いったん移植も視野に入れた方がいいのではないか?と、提案されました。


大切な大切な凍結胚なので、万全を期して臨もう!
ということでオススメされたのが
子宮鏡検査
子宮内フローラ検査

膣培養検査
子宮内膜炎検査
の4つの検査です。

 

そして、私からは不育症検査の相談をしました。
一度も着床したことがないのに不育症の検査とはずいぶん気が早いと笑われるんじゃないかと心配しましたが、先生は快諾してくれました。

 

今回は、不育症検査を受けようと思った理由をまとめました。

 

 

不育症とは

不育症とは、妊娠はするけれども流産や死産を繰り返すことをいいます。

妊娠初期の流産のほとんどは、母体の問題ではなく、胚の染色体異常だと言われていますね。

母体側の原因としては、血液が固まりやすい体質であったり、甲状腺や膠原病などの免疫疾患などが挙げられます。

原因がわかった場合、投薬や注射などで対処します。

 

私は一度も着床したことがないので流産の経験はありませんが、着床しないことよりも流産することの方が、精神的にも肉体的にもはるかにつらい経験だと想像します。

(もちろん単純に比べられるものではありませんが)

 

不育症検査を受けた理由

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私は、一度も着床したことはありません。

妊娠検査薬の二本目の線に憧れを抱いています。

(うっすらも線が出たことはありません)

しかし、それなのに不育症検査を受けようと思ったのには、理由があります。

 

私は低AMHなので、一度の採卵で採れる卵の数は少なく、さらに1度の採卵で凍結できる卵は1個が限界です。
貴重な卵を移植してせっかく妊娠できたのに、流産をして

「実は不育症だった」
というのは非常にもったいないと考えました。

もしも、今のうちに検査をして対応できる原因があるのなら、ちゃんと対処した万全の状態で移植に臨みたいのです。


長く不妊治療をしていますが、実は甲状腺機能などは一度も測ったことがありませんし、病院から提案されたこともありません。

早い段階で検査をする病院もあるようですが、個人的な意見としては、早い時期にぜひやっておいた方がいいと思います。

なにか原因が見つかったら、対処しながら治療ができ、結果的に効率がいいからです。

 

不育症と着床障害

実は私、「不育症」と「着床障害」を混同していました。

着床障害とは、その名のとおり、受精卵が子宮に着床しづらい状態をさします。

何度も良好胚を移植しているのに妊娠しない場合は、着床障害が疑われるようです。

40歳未満の人が良好胚を4回以上移植した場合は、80%の確率で妊娠できるそうです。(セントマザーHPより)

つまり、不育症は着床はできるが妊娠が継続できない場合、着床障害はその前の段階の着床ができない状態のこと言うのですね。

 

この段階で、私は一度しか良好胚を移植できていないので、着床障害であるとは断定できないのですが、不育症検査よりも着床障害検査の方が重要そうですよね。

検査の内容としてはけっこう重なるものが多いです。

 

ちなみに、今後受ける予定の

・子宮(膣)内フローラ検査

・子宮内膜炎検査

・子宮鏡検査(ポリープ切除と炎症の目視)

は、着床障害の検査になります。

 

また、着床障害検査のひとつに、Th1/Th2という免疫検査があります。

Th1とTh2の免疫細胞のバランスを見る検査で、Th1の比率が高いと妊娠率は下がるようです。

この検査は、先生の方から受けた方がいいと提案されていたので、すっかり検査した気になっていましたが、結局検査できていませんでした。

(指示もれ?)

今後は、Th1/Th2の検査(採血でできます)を追加でやってみようと思っています。

  

不育症検査の内容

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血液検査です。

 

私が受けた項目は以下のとおりです。

 

甲状腺ホルモン検査

・TSH

・FT-4

血液凝固検査

・PT

・APTT

・第Ⅻ因子

自己免疫疾患検査

・ループスアンチコアグラント

・抗核抗体

・RA

・抗DNA抗体

・抗CL-β2-GP1

・抗CL抗体Ig-G

・抗CL抗体Ig-M

・抗フォスファチジルエタノールアミンIgG抗体

 

上記を見ていただくとわかるように、おおまかに

・甲状腺系

・血液凝固系

・免疫疾患系

の3つの検査で構成されているようです。

甲状腺機能が低下(橋本病)もしくは亢進(バセドウ病)していると、妊娠しにくくなるのは有名ですね。

 

甲状腺ホルモンは変動する!

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検査の結果は、すべて基準値内で異常はありませんでした。

 

ただし、後日、別件で甲状腺の検査をしたところ見事にひっかかりました。

甲状腺ホルモンは、他の項目に比べて変動しやすいのかもしれません。

一度パスした方でも、移植前には念のために甲状腺の検査をした方がいいかもしれませんね。

(私は現在、甲状腺を安定させるためにチラージンを服用しています)

 

費用は

上記の検査で、2万8千円ほどかかりました。

一部保険適用だと聞いていたのですが、一度も流産したことのない状態での予防的な検査だったせいか、すべて自費になっていました。

ホームページの金額を鵜呑みにしていたため、足りなくてATMに走りました。 

思いがけず高額な治療費を請求されると、すごく焦りますね。

 

 


不育症検査で大きく引っかかるところはなかったので、移植にむけて問題をひとつクリアできました。

ただし、半年ほど後の甲状腺検査では結果が悪く、チラージンを服用することになります。

(日常生活には問題ありませんが、妊娠するには高い数値でした)

甲状腺は時期によってそれほど大きく変動するんでしょうか…ナゾです。

 

次回は、不育症検査と同じ時期に受けた、子宮内フローラ検査と膣培養検査について記します。

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